カシオ GW-1700BTJ-1AJF

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購入店:ビックカメラ.com
価格:29400円(ポイント4410円付与)
ATP53-2704を購入してから、腕時計により興味が出てきてしまい、今度は私服に合わせてカジュアル&ラフなイメージに似合う腕時計が欲しくなった。

しかしながら、機能性を重視する自分だったので、高級ブランド時計には目が行かず、専らチタン系を使ったアウトドアでも大丈夫な腕時計が候補となり、必然的にG-SHOCKシリーズへ気持ちが固まっていった。

最初は最高峰シリーズのMR-Gが目に入ったが、さすがに数十万円クラスのものは高すぎて無理となり、少し似た感じのスパルタン?なG-SHOCKは無いかなと海外モデルも含めて検索を重ねる毎日。

そんな折、外回り中に立ち寄った家電量販店時計売り場で、気になるデザインのG-SHOCK GW-1700BTJ-1AJFを見たので、後になって色々と調べると、お手頃価格でかつ、自分の希望である ブラックカラー、アナログ、クロノグラフ、チタンメタルバンド、ソーラー電波、防水をほぼ満たしており、残念な点はデジタルアナログコンビネーション形式なので、秒針がデジタルなことぐらいのだった。

うたい文句の「タフソーラー(大容量ソーラー充電システム)、錆び・傷に強いブラックイオンプレーティング」にも誘惑?されて気が付けば購入を決めてしまっていた。

クォーツの時計ばっかり買うマンになったらどうしようかと心配もしたが、このGW-1700BTJ-1AJFを購入してから満足出来たので、その後は他の時計を欲しいと思うこともなくなって、7年ほどは2本体制で充実した毎日を送れた。

GW-1700BTJ-1AJFにいたっては、遊びで出かけるときは絶えず身につけており、着けずに外出すると何かしっくりこないと感じるぐらいになっていた。新婚旅行のヨーロッパへも持っていき、時刻補正は効かなかったが、手動で調整出来て現地でも役に立った。仕事以外ではこの時計無しではいなかったぐらいだった。

その後、2016年にAS7110-55Eを、2018年GST-W110D-1A9JFを購入したが、現在も子供と外遊びやハードに動く時なんかは、迷わず腕に着けて出掛けている。

そして今のところ、不調もなくなんて長持ちしているんだろうとその堅牢性に感謝するばかり。(2022/8/16記)

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