ロボアドバイザー投資の2つ目としてそんなに期待せずに始めたtheo(テオ)。
元々はあまり考えずに済んだ国債や、ネット銀行定期預金の利率も下がり、投資信託もイマイチになってきたものの、他の投資方法を選ぶのに悩むことも嫌になり、何か楽に出来ることはないかと検索の果てにたどり着いたのが、ロボアドバイザー投資で、その中で2番目に良さそうな印象があった投資先だった。
その為、theoには毎月少額の入金をするスタイルを取る形から始めた。
721615円 +72181円(+11.54%)
49ヶ月目に入り、前月より若干減少、、、お金に仕事をしてもらうという言葉が割と好きなのだが、
自動化された効率的な運用: ロボットアドバイザーはアルゴリズムに基づいて運用されるため、感情に左右されることなく効率的な投資を行います。人間のエラーやバイアスのリスクを排除し、市場のトレンドやデータを分析して適切な投資判断を行うことができます。これにより、効率的な運用が実現され、ポートフォリオの成長を最大化する可能性が高まります。
ポートフォリオの多様化: ロボットアドバイザーは投資を幅広い資産クラスやセクターに分散させることができます。これにより、リスクを分散し、ポートフォリオ全体の安定性を向上させることができます。異なる投資先のパフォーマンスがバランスを取り、一部の投資の下落が他の投資の上昇で相殺される可能性があります。
低コスト: ロボットアドバイザーは一般に低コストで提供されます。伝統的な金融機関やファンドマネージャーと比較しても、手数料やコミッションが低い傾向にあります。低コストの運用は、投資家にとって重要な要素であり、長期的な成果に対してプラスの影響を与えることができます。
アクセスの容易さ: ロボットアドバイザーはオンライン上で簡単にアクセスできます。投資家は自宅やオフィスから、モバイルアプリやウェブプラットフォームを通じていつでもポートフォリオを管理することができます。これにより、投資家は自身のスケジュールに合わせて投資を管理し、リアルタイムで市場の動向を追いながら適切な判断を下すことができます。
教育と情報提供: ロボットアドバイザーは投資家に対して教育や情報を提供する場合があります。投資の基礎知識や市場の動向に関する情報、投資戦略の解説など、投資家の知識を深めるためのコンテンツやツールを提供することがあります。これにより、投資家はより informed な投資判断を下すことができます。
上記のメリットはロボットアドバイザー投資の魅力を示す一部です。ただし、投資にはリスクが伴うことを忘れずに、個々の投資目標やリスク許容度に合わせて判断する必要があります。
個別株投資に迷いがあったので、翌月には投下資金を増額するのであった。
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