

支給総額:429,065円
雇用保険:2,360円
健康保険:25,075円
介護保険料:3,975円
厚生年金:45,750円
所得税:12,600円
住民税:20,400円
組合費:1,610円
手取り額:317,295円
11月の給与。支給総額は429,065円、手取りは317,295円。
11月の給与が振り込まれた。残業は無しで支給総額は429,065円、手取りは317,295円である。つまり、純粋に月給だけの額が口座に入ってきたというわけだ。ありがたいことではあるが、額面を眺めながら「仕事の重さに比べれば、やはり控えめだな」と思わず苦笑してしまう。
仕事内容を考えれば、これでも妥当な線かもしれない。しかし、昇進の望みがない現実を知っている身としては、どれだけ頑張っても大きく変わらない数字に、微妙な皮肉を感じずにはいられない。努力は認められているのかもしれないが、口座に反映される形での「評価」は控えめすぎるとしか言いようがない。
40代半ばにもなると、給与日は数字を見てにやりとする若き日の感覚ではなく、静かに現実を噛み締める日になる。額面の大小に一喜一憂することはなく、むしろ「少なくとも減ってはいない」という微妙な安心感で満たされる。皮肉なことに、増えない給与がもたらす平穏もあるのだ。
しかし、改めて見ると額面40万超から10万円、25%分徴収されてしまっているのが、何とも言えない。この分をせめて強制消費にしてくれて、その分経済を回した余剰で国が税金として徴収するならな~とあり得ない妄想に逃げてしまう自分がいる。

コメント