

支給総額:448,135円+41,390円
雇用保険:2,447円
健康保険:28,448円
介護保険料:4,536円
厚生年金:51,240円
所得税:12,670円
住民税:23,800円
組合費:1,675円
手取り額:364,709円
2026年7月の給与は、残業が減った先月から更に残業時間が減ったため、総支給額は489,525円、手取り額は364,709円となった。
先月と比較すると総支給額は約5,500円減、手取り額も約1万3千円減少した。数字だけを見ると大きな変化ではないものの、2月から5月まで続いた繁忙期の給与とは完全に別の水準になったことを改めて実感する内容だった。
内訳を見ると、基本給448,135円に対し、残業代などの加算分は41,390円。6月より約5,500円少なくなっており、残業時間がさらに減少したことがそのまま給与にも表れている。春先は毎日のように時間外勤務をしていたことを思うと、ようやく本来の勤務形態に戻ってきたと言えるだろう。
一方で、給与が下がった理由は残業代だけではない。7月からは社会保険料が改定され、健康保険料は25,400円から28,448円へ、介護保険料は4,050円から4,536円へ、厚生年金保険料も45,750円から51,240円へと増額となった。合計すると毎月およそ9,000円近く控除額が増えた計算になり、手取り額を押し下げる要因となっている。
そのため、総支給額は先月と大きく変わらないにもかかわらず、手取り額は36万4千円台まで減少した。残業代の減少に加えて社会保険料の増額が重なったことで、「思ったより手取りが少ないな」と感じた人も少なくない時期ではないだろう。
とはいえ、仕事そのものはようやく落ち着きを取り戻してきた。春先のように毎日締切に追われることも少なくなり、通常業務や細かな案件を一つずつ処理できる時間が増えてきた。もちろん課題がなくなったわけではないが、精神的な余裕という意味では繁忙期とは比べものにならないほど楽になったように感じる。
給与だけを見れば、2月から5月の水準を経験した後では物足りなさを感じるのも事実だ。しかし、あの頃は高い給与と引き換えに、多忙な日々と長時間労働が続いていた。今は収入こそ少し落ち着いたものの、その分、自分の時間や心の余裕を取り戻せている。
給与明細を見返していると、「高い給与が続くこと」が必ずしも良いとは限らないことを改めて感じる。仕事と生活のバランスを考えれば、このくらいの働き方が長く続けるにはちょうど良いのかもしれない。とはいえ、資産への入金力低下にはなってしまうのでこの辺りはジレンマではあるが。

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