

支給総額:448,135円+46,921円
雇用保険:2,475円
健康保険:25,400円
介護保険料:4,050円
厚生年金:45,750円
所得税:13,900円
住民税:23,900円
組合費:1,675円
手取り額:377,906円
2026年6月の給与は、5月の業務が落ち着き始めたこともあり、残業時間が大きく減少。総支給額は495,056円、手取り額は377,906円となった。
2月から5月まで続いていた「60万円台の総支給額」と比べると、かなり落ち着いた数字に見える。実際、給与明細を開いたときも「久しぶりにいつもの金額に戻ったな」というのが率直な感想だった。
内訳を見ると、基本給448,135円に対し、残業代などの加算分は46,921円。ここ数ヶ月は10万円を超える残業代が続いていたため、改めて比較すると業務量の変化がよく分かる。4月までは新規者への引継ぎや指導に加え、5月締切の県への報告書作成や決算業務が重なり、毎日が慌ただしく過ぎていった。その反動もあってか、5月半ばは少しずつ通常の業務ペースを取り戻すことができた。
もっとも、残業が減ったからといって暇だったわけではない。むしろ溜まっていた案件の整理や、新年度業務の軌道修正など、地味ながら手間のかかる仕事が続いていた印象がある(しかもそれが順調に処理出来なかった歯がゆさもあった)。ただ、締切に追われ続けるような緊張感はなくなり、若干精神的にはかなり楽になったように感じる。
総支給額は約49万5千円となったが、そこから社会保険料や税金などが差し引かれ、手取りは37万7千円台となった。先月までの手取り49万円前後と比較すると10万円以上少なくなっているため、数字だけ見ると少し寂しく感じるのも事実だ。
ただ冷静に考えれば、ここ数ヶ月がむしろ出来過ぎだったとも言える。調整支給や制度改定、そして大量の残業が重なった結果として高水準の給与が続いていただけで、今回の金額の方が本来の姿に近い。
給与というのは不思議なもので、一度高い水準を経験すると、それが当たり前のような感覚になってしまう。しかし明細を並べて見返してみると、2月から5月までがかなり特殊な期間だったことがよく分かる。今月は派手さこそないが、ようやく職場も落ち着きを取り戻し、自分自身も少し余裕を持って仕事ができるようになった月だった。
金額だけで見れば物足りなく感じる。しかし、残業続きで慌ただしかった春先を振り返ると、「手取りが少し減っても、その分早く帰れる方がいいな」と思う日も増えてきた。そう考えると、今回の給与は仕事と生活のバランスを改めて考えさせてくれる内容だったように思う。


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