前回から5ヶ月後の資産状況
普通預金 1,012,781
定期預金 2,000,000
普通郵貯 1,979,849
普通預金 4,057,251
現物株式 13,695,490
ideco 634,029
証券口座 4,014,902
国債等債券 9,992,500
ロボアドバイザー投資1 5,167,299
ロボアドバイザー投資2 5,004,242
ロボアドバイザー投資3 5,406,920
投資信託1 2,729,255
投資信託2 1,774,339
証券口座 454,820
米国株式 2,323,974
仮想通貨(未購入日本円含む)1,002,845
現金 150,000
合計 61,400,496円
前回から5か月後の資産状況は、結果として約190万円の減少となった。ただ、数日前の時点では株価をはじめとして多くの評価額が大きく下落していたことを考えると、そこから100万円ほど持ち直している現状は、ある意味で健闘したとも言える。資産全体が変動する中で、日々の値動きに対して過度に一喜一憂しないことの大切さをあらためて感じた。
前回の時点からの主な変化としては、イオン銀行の定期預金を解約し、その分を新たに債券の購入に振り分けたことが挙げられる。やや金利上昇局面に入ってきた中で、少しでも安定的に利回りを確保できる手段として、元本の保全性を重視した判断だった。また、仮想通貨口座を新たに開設し、100万円を入金。主要な銘柄を中心に、毎週積み立てる設定にして継続的に投資している。価格変動が大きく、難しさを感じる場面もあるが、少額からコツコツと積み立てることで経験値を増やしていきたいと思っている。
さらに、今回はマイカーを購入したため、大きな出費が発生し、現金の残高が一時的に減少した。
これらの変化を振り返ってみると、確かに資産額そのものは減少したものの、単なる増減にとらわれず、自分なりの考えと方針をもって資産構成の見直しや多様化に取り組めたことは、前向きな成果として受け止めている。リスクを分散しながら、新しい分野にも挑戦できたという意味では、精神的な成長もあったと感じる。
一方で、個別株の購入については、結局実行に移すことができなかったのが心残り。銘柄の選定やタイミングを見極めているうちに、相場が動いてしまい、気がつけば好機を逃してしまったという思いがある。ただ、焦って購入して失敗するよりは良かったとも思っており、今後の教訓として、次に似たような場面が来たときにはもう少し勇気を持って動けるようにしたい。
全体としては、日々のニュースや市況に振り回されず、長期的な視点を持って判断できればと感じている。これからも焦らず、どんな資産変動も経験として受け止められるよう、心のゆとりも持ち続けたいと思う。
コメント