支給総額 477825+78735
雇用保険 3061
健康保険 22066
介護保険料 3498
厚生年金 40260
所得税 19450
住民税 20300
組合費 1605
手取り額 446320
4月分の給与明細が確定した。
支給総額は477,825円に通勤手当78,735円を加えた556,560円。各種控除として、雇用保険3,061円、健康保険22,066円、介護保険料3,498円、厚生年金40,260円、所得税19,450円、住民税20,300円、組合費1,605円が差し引かれた。結果、手取り額は446,320円となった。
ただし、通勤手当を除いた実質的な手取りは395,000円程度である。先月分については、年度末と新天地着任後最初の月であったこと、加えて業務の混乱により大幅な残業が発生していたため、支給総額が一時的に高くなっていた。そのため、今月は支給額が減少しているものの、ある程度予測の範囲内であった。
4月からは新たな人員の補充があり、業務負担が軽減されることを期待していた。しかし一方で、持病を理由に離脱する社員が出たほか、支店内では特定の威圧的な社員によるパワーハラスメントが引き続き問題となっており、職場の空気は依然として重いままである。改善の兆しは見えない。
また、これまで親しくしていた同僚が突然退職するという出来事が続き、予想以上に精神的な負荷を感じている。彼らの不在によって、支店内の雰囲気はさらに不安定さを増した。これにより、自分自身のモチベーションも大きく低下している。
さらに、今後の昇進の見込みがないことが明らかになった。評価や昇格のチャンスが存在しない環境で、努力を続ける意義を見出すことが難しくなっている。現在の体制が維持される限り、今以上の成果や成長を期待することはできないという諦めにも似た感情が芽生えている。
総じて、表面的には通常通りの業務をこなしているものの、内面的には徐々に疲弊が進行していることを自覚している。今後については、状況の推移を見守りつつ、冷静に選択肢を検討する必要があると感じている。
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