支給総額 943920
雇用保険 5663
健康保険 47244
介護保険 7544
厚生年金 86284
所得税 81392
手取り額 715793
厚労省データ後日掲載
前年度同月賞与と比較し支給総額は1万円増に対し、手取り額は7千円減という結果。各天引き項目が色々とお仕事をしてくれて手取り額を残念ながら減らしてくれた。
支給総額が年々増えてくれても、記録を見ると手取り額は減っていく構図なのが分かり、全く喜べない気持ちが大きくなる。
R6年分の源泉徴収票からの税込年収は約698.8万円と前年から見ると7万円増の概ね年収700万円で着地。配属職場が4月から変わって、働き方も若干変化があったが、基本的な業務は変わらずで事務量もトータルでみれば減っている中で給与総額は横ばいなら悪くはないと思わねばの気分もある。
今年は減税も多少あったので、手取り額も詳細に計算してみたところ、通勤手当と組合費を除いた真の手取り額は年収698.8万円に対して542.4万円となった。
年収早見表なんかの手取額一覧とどのくらい乖離があるのか気になったので、過去3年間を調べてみた。
年:手取額/年収額=手取割合
令和4年:535.5万円/693.9万円=77.16%
令和5年:512.3万円/691.8万円=74.05%
令和6年:542.4万円/698.8万円=77.61%
となり、75~85%とされている数値に割と近いのかなという結果になった。
自分の学歴やキャリアなどを考えれば、御の字ではあるものの、最近の物価高と子供にかける費用が増加傾向にある中ではこの金額では心もとない、、。
投資成績で好リターンを取れていければ、もう少し明るい未来への希望が持てるとは思うのだが。
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