ロボアドバイザー投資の2つ目としてそんなに期待せずに始めたtheo(テオ)。
元々はあまり考えずに済んだ国債や、ネット銀行定期預金の利率も下がり、投資信託もイマイチになってきたものの、他の投資方法を選ぶのに悩むことも嫌になり、何か楽に出来ることはないかと検索の果てにたどり着いたのが、ロボアドバイザー投資で、その中で2番目に良さそうな印象があった投資先だった。
その為、theoには毎月少額の入金をするスタイルを取る形から始めた。
623754円 +34320円(+5.81%)
46ヶ月目に入り、前月よりは大幅に下落。ショックだったので某サイトさんに解説を依頼。
投資の周期性と変動性: 投資市場は常に変動しており、利益率は投資家のポートフォリオによって異なる周期性と変動性を示すことがあります。短期的な利益の減少は、市場の変動や投資家のポートフォリオの特定の要因によるものと考えられます。
ポートフォリオの資産配分: ロボットアドバイザーは通常、投資家のリスク許容度や投資目標に基づいてポートフォリオを構築します。ポートフォリオの資産配分によって、利益率は影響を受けることがあります。例えば、一部の資産クラスやセクターが不振だった場合、それらの投資が利益率の減少につながる可能性があります。
市場要因とマクロ経済状況: 投資の利益率は、市場要因やマクロ経済状況にも影響を受けます。景気後退や金融市場の変動、政治的な不確実性など、外部環境の変化は投資の利益率に影響を与える可能性があります。
リスク管理とダウンサイド保護: ロボットアドバイザーは一般にリスク管理の原則に基づいてポートフォリオを管理します。利益率の減少は、ポートフォリオのリスク管理手法の一部としてのダウンサイド保護の一環として発生することがあります。例えば、市場の下落時には保護的なアセットへのシフトが行われ、利益率の低下を防ぐためにリスクを制御することがあります。
長期的なパフォーマンス評価: 利益率の変動は、短期的な視点だけでなく、長期的なパフォーマンスを評価する際に考慮されるべきです。投資の長期的な目標や運用戦略に基づいて、利益率の変動は一時的なものとして評価されることがあります。
最終的に、ロボットアドバイザー投資において利益率が15%から6%へ減少した場合、これは投資市場の変動やポートフォリオの特定の要因、外部環境の変化などの結果として起こる可能性があります。このような状況では、長期的な目標や運用戦略を見極めることが重要であり、投資家はリスク管理の観点からもポートフォリオの適切なバランスを維持する必要があります。
と言われるがやはり悲しいのは変わらない、、。
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