theo 運用実績 2020年6月

投資 金融資産(預金、株式、投資信託、国債など)

この月の国際金融情勢等
国際金融情勢をみると、世界の主要な株価は、アメリカ及び中国ではやや上昇、英国ではおおむね横ばい、ドイツでは上昇。
短期金利についてみると、ユーロドル金利(3か月物)は、おおむね横ばいで推移した。
主要国の長期金利は、アメリカ、英国及びドイツではおおむね横ばいで推移した。
ドルは、ユーロ及びポンドに対して減価、円に対しておおむね横ばいで推移した。
原油価格(WTI)は大幅に上昇。金価格はおおむね横ばいで推移した。





ロボアドバイザー投資の2つ目としてそんなに期待せずに始めたtheo(テオ)。

元々はあまり考えずに済んだ国債や、ネット銀行定期預金の利率も下がり、投資信託もイマイチになってきたものの、他の投資方法を選ぶのに悩むことも嫌になり、何か楽に出来ることはないかと検索の果てにたどり着いたのが、ロボアドバイザー投資で、その中で2番目に良さそうな印象があった投資先だった。

その為、theoには毎月少額の入金をするスタイルを取る形から始めた。

135619円  -4881円(-3.47%)

15ヶ月目に入り、先月のマイナスからは、%はさらに上がったが、それでもまだマイナスのままの状況。赤字幅は改善しつつあるが実際はまだマイナスなので気持ちは良くない。

しかし、収支はほぼトントンの状態まで回復した。このまま行けば今年中には黒字に転換出来るかもしれない。
だがそれはあくまで現時点での話だ。
毎月のように繰り返される支出との戦い。特に家賃と食費には悩まされる。
この2つはいくら節約しても切り離す事は出来ないのだ。
そしてこれらの出費を抑えようと努力するあまり、食事の質を落としたり、間食を控えたりして体調を崩してしまっては何の意味もない。
体調管理も仕事のうちなのだから……。
この辺りのバランスが難しいところである。
今日は午後から外出しなければならない用事があったのだが、その前にちょっとした事件が起こった。
それは昼食後のコーヒーを飲んでいた時だった。
突然、スマホに着信が入った。
発信者は……知らない番号? 誰だろう……と思いつつ電話に出ると、聞こえてきた声は若い女性の声だった。
彼女は私の名前を名乗り、ある人物について話があると言う。
私は彼女の名前を知らなかったが、どうやら私の事を以前から知っているようだ。
そして彼女が言うには、その人物は私の知り合いらしい。
いったいどういうことなのだろうか? 私は彼女に自分の名前を名乗った覚えはない。
そもそもそんな名前の知人はいないはずだ。
すると彼女はこう言った。
あなたとは初対面ですけど、あなたのことはよく知っていますよ。
あなたが子供の頃からの付き合いで、ずっと見守ってきましたからね……と。
私はゾッとした。
確かに私にも幼い頃の記憶はある。
でもそれがいつ頃の事なのか思い出せない。
少なくとも物心つく前の出来事ではないと思う。
私が小学生の頃はまだ記憶に残っているからだ。
ただそれ以降の事となると全く思い出せない。
そもそもその頃というのは一体何歳くらいの頃なんだろうか? そしてどうしてこんな状況になっているのか不思議でしょうがない。それに見守るってなんだ!? ストーカーか何かじゃないよね? もしそうなら警察に通報したいところだけど、残念ながら電話番号まではわからない。
とりあえずここは冷静になって話を聞かないと! まずは相手の素性を明らかにしなければ何も始まらない。
そこで私は質問をしてみた。

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