以前勤務していた会社の給与明細。
発展途上の会社であったので、多くは望まなかった。
給与が入っても実家暮らしだったので普通預金口座にお金が貯まるだけだった。
しかし、忙しすぎて給料の多寡よりも休みと、余裕を感じられる毎日が欲しかった。
厚生労働省の平成15年賃金構造基本統計調査(全国結果)の概況より、ちょうど調査対象の時期と大体かぶっているので、男性のデータを参考に記載。
6月分の月額給料(7月に調査)
平成 (千円)
元年 276.1
2年 290.5
3年 303.8
4年 313.5
5年 319.9
6年 327.4
7年 330.0
8年 334.0
9年 337.0
10年 336.4
11年 336.7
12年 336.8
13年 340.7
14年 336.2
15年 335.5
平成15年は勤続年数13.5年、平均年齢41.2歳の男性で335500円だそう。
年齢別 (千円)
18~19 168.2
20~24 201.6
25~29 240.7
30~34 291.0
35~39 344.0
40~44 386.9
45~49 411.9
50~54 411.9
55~59 397.4
60~64 294.6
年齢階級別の賃金をみると、男性では賃金のピークは45~49歳及び50~54歳で411900円だそう。
当時はこんなデータを良く知らなかったので、年齢の数字ぐらいがちょうどいいのかと思っていたぐらいだった。
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